2026.03.31
株式会社シェアダイン(本社:東京都港区、代表取締役:飯田陽狩、以下「シェアダイン」)は、飲食事業者と料理人をつなぐ統合プラットフォーム「CHEFLINK」において、スポットワークの実働データを活用した正社員採用支援を本格始動したことをお知らせいたします。
本取り組みは、従来の「求人掲載→応募→面接」を中心とした採用手法とは異なり、実際に一緒に働いた実績をもとに採用を検討する新たな採用モデルの構築を目指すものです。
これに伴い、店舗側が正社員採用の意向を示せる「正社員募集中フラグ機能」に加え、シェフ・飲食事業者双方が意向を示し合える新機能をリリースいたしました。
シェアダインは今後も、飲食業界における採用のミスマッチ低減と、料理人の多様なキャリア機会の創出を通じて、持続可能な人材流動化の実現を目指してまいります。
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飲食業界では、慢性的な人手不足が続く中、正社員採用において以下のような課題が存在しています。
とりわけ飲食業界では、調理技術や衛生意識、スピード感、周囲との連携など、実際の現場で初めて見える適性が多く、履歴書や面接のみで見極めることには限界があります。
一方、CHEFLINKには、日々のスポット勤務を通じて蓄積された、採用判断に活用可能な多様なデータがあります。たとえば、
こうしたデータを活用することで、CHEFLINKは、単なるスポットワーク求人のマッチングプラットフォームにとどまらず、実際に働いた事実に基づく採用判断を支援する基盤へと進化しています。
今回CHEFLINKでは、スポットワークを起点として正社員採用につなげるため、以下の機能を新たに実装しました。

CHEFLINKでは、今回の機能実装を通じて、以下のような採用フローをプロダクトとして提供してまいります。
スポットで働く → 現場で相互に評価する → 意向を示す → 正社員雇用を検討する
この流れにより、従来のように書類や短時間の面接だけに依存するのではなく、実際の現場での働きぶりや相性を確認したうえで採用を進める「実働評価型採用モデル」の実現を目指します。
これは飲食事業者にとっては、ミスマッチの低減や定着率向上につながる可能性があり、シェフにとっても、働く環境やチームとの相性を見極めたうえでキャリア選択ができる点で、大きなメリットがあります。
CHEFLINKは、調理人材に特化したプラットフォームとして、登録シェフ数・求人掲載数ともに国内最大級の規模を有しており、日常的に専門人材との接点を生み出してきました。スポットワークの実働機会が豊富に存在するからこそ、採用候補者を「会ったことがある人」ではなく、「一緒に働いたことがある人」として把握することができ、スムーズな選考プロセスを実現します。
食の専門人材を採用したい事業者にとって、CHEFLINKは単なる求人掲載の場ではなく、採用前に現場との相性や実務適性を確認できる実践的な採用インフラとして機能します。
シェアダインは今後、CHEFLINK上に蓄積される実働データや評価データを活用しながら、飲食業界における採用のあり方そのものをアップデートしてまいります。スポットワークを単発の人材確保にとどめず、中長期雇用やキャリア形成につながる入口として位置づけることで、料理人の多様な働き方を支援するとともに、飲食事業者にとっても持続可能な人材確保の選択肢を広げてまいります。